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懐古倶楽部新聞メニュー
手押しポンプの取っ手をキコキコ押して筒の先から水が勢いよく流れる様子を想像すると、いかにも涼しげな感じがする。
真ん中に大きな氷の塊を置いてネジで固定し、ハンドルを回して削るようだ。 夏が近づくと、店頭に家庭用のプラスチックでできた小型でカラフルな色やデザインのものがお目見えし、カフェの軒先にはおなじみの氷マークがぶら下がる。食品売場には、いちごやレモン、みぞれなど様々な種類のシロップが並び、いよいよ夏が来たことを実感させてくれる。 その昔、たくさんの子ども達が、汗をかきながら自分の番が来るのを期待に目を輝かせて、かき氷製造機を見守っている。そんな光景が、夏の風物詩となっていたのだろう。